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2025.06.09
【大阪・関西万博】日本企業パートナーとして当社が運営するシンガポールパビリオンでグランドオープニング・セレモニーが開催されました
シンガポールと日本の外交関係樹立59周年の記念日にあたる4月26日(土)、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場内において、シンガポールパビリオンのグランドオープニング・セレモニーが開催されました。本セレモニーには当社から、執行役員の中村祥二が参列しました。
シンガポール政府観光局が出展するシンガポールパビリオンにおいて、当社はKingsmen Exhibits社(本社:シンガポール)と連携し、運営スタッフの手配・管理やVIP・要人来訪時の接遇なども含むパビリオンの運営を担当しています。
総面積約1,700m²におよぶシンガポールパビリオンは、球体と別館からなる3階建て。球体の「ドリーム・スフィア」は、約17,000枚のリサイクル・アルミニウム・ディスクでできています。
ドリーム・スフィアでは「ゆめ・つなぐ・みらい」をテーマに、夢が持つ無限の可能性の探求と、都市国家シンガポールと連携した未来の構築を見ることができます。パビリオンでは、インタラクティブなマルチメディアやシンガポールのアーティストによるアートインスタレーションを通じ、不屈、革新、創造の精神を特徴とするシンガポール人が、どのように夢を現実へと変えていくのかについて紹介しています。
5月9日(金)には、愛子内親王殿下が当パビリオンをご視察されました。
当社は引き続き、魅力あふれるシンガポールパビリオンの円滑な運営に取り組んでまいります。