採用情報 RECRUIT

チームワークの醸成を目的に、
パフォーマンスを最大限発揮できる環境を

MICE業界のフロントランナーである私たちは、
社員が持つ一人ひとりの「個の力」を大切にしています。

TRAINING SYSTEM 04 研修制度

  • 新卒研修

    入社後は、社会人としてのビジネス基礎を固めるための研修をしっかりと行います。各部署に配属後は、OJTを中心としながらそれぞれの業務に従事します。入社半年後、1年後など、各種フォロー研修も行います。

  • 中途研修

    実務に則した内容の研修を実施しています。業界未経験の方も多い為、入社時には業界解説等の導入研修を行うとともに、社内コミュニケーションを活発にすることも視野に入れた、課題解決・ディスカッション等の集合型研修を開催します。

  • 海外インターンシップ

    海外業務の経験を通じて自身のスキル向上や視野を広げることを目的に、海外インターンシップ制度を導入。近年ではイタリア(ローマ)、アメリカ(ニューオリンズ)で開催された国際コンベンションへの参加メンバーを社内公募しました。

PROMOTION OF PARTICIPATION BY WOMEN 05 女性の活躍推進

  • ママカフェ

    女性社員の割合が多い当社では、産休・育休を取得する社員も多く、長期に渡って職場を離れるメンバーがいます。何かと不安が生じやすい育休中のママ社員に向け、社内情報や育児の悩み等を共有できる場として「ママ・カフェ」を毎年開催しています。既に復帰している“働くママ”との情報交換を行うなど、スムーズな職場復帰をサポートします。

  • テレワーク

    ダイバーシティー・働き方改革の一環として、当社では在宅勤務制度を導入しております。育児をしながら働く女性に限らず、ワークライフバランスの観点から社員にとって長く働き続けられる環境作りを推進しています。

CLOSE

まちづくり事業部

2011年入社 菅沼 宏亮

JCSを選んだ理由は?

人と関われる仕事をしたいと考えていたのですが、JCSであればコンベンション部門や語学部門、人材サービス等、幅広い選択肢があると思い志望しました。また、社内で働く女性がとてもいきいきしていることが印象的で男女関係なく活躍が出来る会社だと思ったからです。

現在担当しているお仕事は?

現在は自治体をお客様としています。主に区役所窓口や図書館の民間委託を担当し、営業から現場の管理・フォローまで行っています。営業では訪問営業から入札、提案書の作成、プレゼンなど、1年目から責任ある仕事も担当してきました。また、受注した案件に必要なスタッフさんの採用や教育研修も担当し、安定した運営ができるように日々フォローをしています。幅広い業務を同時並行で行うので、自分のタスク管理が重要となる仕事です。

仕事でやりがいを感じることは何ですか?

各自治体の現状や問題を調査し、その自治体にあった提案をすることが面白いところでもあり、大変さでもあります。JCSが担当するようになってから、利用率が向上したなど、数字でも結果がでると、とても達成感を感じます。 また、自分が採用したスタッフさんが「JCSで働いてよかった」と言ってくださるときが一番のやりがいを感じる瞬間です。

営業企画部

1996年4月入社 齋藤 学

これまでのキャリアを教えてください。

新卒で配属されたメディカルコンベンション部門で医学会を手掛けた後、政府や団体の国際会議、企業のイベント・コンベンションの企画・運営に携わりました。幸いなことに営業部門だけでなく管理部門に在籍する機会にも恵まれ、全社に関わる課題解決や業界活動を通じて当社の社会的な存在を理解し仕事における自身の視野も広げることが出来ました。

現在担当しているお仕事は何ですか?

現在は営業企画室に所属し、これまで手掛けてこなかった分野の事業開発や複数の部署を横断するプロジェクトに携わっています。JCSも今年で創業50年を迎え、変化し続ける社会のニーズにより効果的に、スピーディーに対応するためにビジネスモデルを変えていかねばなりません。昨今のインバウンドの隆盛やロボット技術の到来など、"Create the Future Communication"という当社の目指すべき姿と照らし合わせると、その可能性は無限大に広がります。

仕事でやりがいを感じることは何ですか?

顧客の想いをかたちにすることが一番のやりがいです。そのかたちは顧客も含めた多くの協力者と共に創りあげることができ、特に正解があるわけではありません。そこにはストーリーがあり、その時々の社会情勢や周辺の環境、関わった人々の知恵やアイディアが詰まっています。これまで1,300件以上のプロジェクトに関わってきましたが、自分でも驚くほど鮮明に覚えています。そのすべてが大変といっても過言でないですが(笑)、私の場合は面白さと好奇心がそれをはるかに凌駕しており、特に苦に感じたことはありません。

国際事業部 / 国際会議部

2004年9月入社 大友 眞生

前職ではどんなお仕事をしていましたか?

IT系の会社でシステムエンジニアとして勤務していました。その後、IT系の専門学校へ転職し、企画開発を担当。数年後、かねてからの夢であったイギリスへの留学を経験しました。

現在担当しているお仕事は?

各国の首脳がそろう会議や学会、シンポジウムなど、様々な国際的なイベントの企画から日程や会場手配、通訳翻訳業務の調整、プログラム内容から制作物の作成、当日の設営までプロデュースする国際会議ディレクターです。

仕事でやりがいを感じることは何ですか?

国際会議の準備は数年に渡るものから開催僅か2週間前から始まるものまで様々です。準備期間に関わらず、主催者の要望に応えられるよう(叶えられるよう)、全力を尽くしています。そして、チーム一丸となって開催日を迎えます。その全てが大変でありながらも、やりがいでもあります。自分が担当した会議が歴史に残る時、最大の達成感を感じます。

コンベンション事業部

2017年4月入社 白濱 佑弥

JCSを選んだ理由は?

パイロットを目指して高校卒業後、米国大学に進学したのですが、MICE産業、そして「国際会議プランナー」という職業に強い魅力を感じ、在学中に知識を身につけるため専攻を観光学に変更しました。日本のMICE産業を調べる中でPCO(Professional Congress Coordinator)として有名な数社にメールをし、その後JCSとメールのやりとりをしていく中、会社訪問やJCSで働く社員の方々と話す機会をもらい、この人たちと一緒に仕事がしたいと思うようになったのが最大の理由です。

現在担当しているお仕事は?

JCSでは仕事の内容に社歴はあまり関係なく、自分の関心や熱意を評価してくれる環境があり、1年目からでも様々なことに挑戦することが出来ます。私は現在、自分がメインディレクターとして担当する国際会議を成功させるために日々業務を進めており、それと並行して、他案件の一部分を任せてもらい、部の先輩方と協力して業務を進めています。また、社外でも、学生時代から参加しているMPI(MICE産業の世界最大規模の業界団体)で委員として活動しており、JCSの一員としても、個人としても、やりがいのある仕事をしています。

仕事でやりがいを感じることは何ですか?

一番大変だと感じていることは、業務の中での優先順位の付け方です。限られた時間の中で業務を終えられるよう、自ら考え判断しなければいけません。先輩社員のアドバイスをもらいながら、出来ることを増やし、スムーズに業務を達成した時には自分の成長を感じる事が出来ます。また、案件によっては各業界の著名人と関わり、自分が携わる案件がTVで報道されることもあり、他の仕事では絶対に経験できないことは、この仕事の魅力の1つです。

HR・マネジメント本部 / 人事部

2012年8月入社 鈴木 慎洋

前職ではどんなお仕事をしていましたか?

この会社の前に2社の経験があり、どちらも人事の領域を担当してきました。2社目は半導体関連の商社ということで業界は全く違いますが、いずれも人事を中心としたキャリアを伸ばすことができました。

現在担当しているお仕事は?

当社の人事は大きく採用と制度(評価、労務、給与)の2チームに分かれています。以前は採用チームを担当していましたが、昨年から制度チームに移って各種人事制度の見直しや評価のブラッシュアップ、テレワークなどの働き方改革を進めてきました。当社は女性社員も多いため、ママカフェを始めとした産育休のサポートにも力を入れています。当社はコンベンション、語学、人材など様々な事業を展開しています。多様な社員の働き方に応えながら、やりがいと安心感を持って働ける環境作りを人事の側面から支える仕事は、困難もありますがとても充実しています。

仕事でやりがいを感じることは何ですか?

テレビで連日報道されるような国際会議や国家的なイベントの企画運営サポート、大きなグローバル企業に対する通訳サービスの提供、大型MICE施設や図書館の管理運営など、ビッグプロジェクトに携わることも大きなやりがいですが、プロジェクトの大小に関わらず、人と人とを結ぶコミュニケーションを支えるのが我々のミッションです。関わる多くの関係者との調整など地道で丁寧な準備があって初めて、大きな達成感をクライアントと喜び合うことができる仕事だと思います。

2016年入社 林 美里

JCSを選んだ理由は?

学生時代に学園祭の実行委員をしていたので、裏方の仕事に興味を持っていました。スケールの大きなものを仲間と協力して作り上げていくことに楽しさと達成感を感じたので、コンベンションの仕事を手掛けたいと思い、JCSに決めました。

現在担当しているお仕事は?

医学会の企画・準備・運営を担当しています。主なクライアントはドクターとなります。仕事内容としては主にドクターとの打ち合わせ、財務やスケジュールの管理、スポンサー企業の調整、海外招待者の対応など、多岐にわたる業務を行っています。先生との打合せがある際は外出をしますが、その他は社内にて医学会準備のための資料作成等に携わります。

仕事でやりがいを感じることは何ですか?

1年以上をかけてクライアントと打合せを行い、医学会の準備を行うため、覚えることや手掛ける仕事は数多くあります。年に数本の医学会を並行して担当するのでタスク管理も重要です。仕事のやりがいは、クライアントと関わる期間が長い分、医学会が無事に成功したときは非常に大きな達成感を感じることができます。また若いうちから、財務管理など責任のある仕事を任せてもらえることも自身の成長に繋がっています。

2010年4月入社 鈴木 元喜

JCSを選んだ理由は?

元々語学が好きで、留学先でツーリズムを専攻した事がきっかけでMICE業界に興味を持つことになりました。そんな私にとって通訳事業をルーツに持ち、数々の大型国際会議をてがけるJCSは他のどの業種・企業より魅力的だったためです。

現在担当しているお仕事は?

通訳コーディネーターとして、通訳を必要としている会議・イベントに適切な通訳者をアサインする業務を担当しています。 クライアントのニーズを正確に把握し、適切な通訳者・機材を提案し、通訳者がより良いパフォーマンスを出せるよう調整・フォローを行います。

仕事でやりがいを感じることは何ですか?

JCSが担当する企業・イベントは、閣僚級の大型国際会議から1対1のインタビューなど様々な形があり、またその分野も政治/経済/防衛/科学技術/エネルギー/IT・通信/金融/医療/製造業/その他など幅広くあります。また通訳者にもそれぞれ得意とする分野・領域があります。 様々な業界の知識、各企業・通訳者の特徴を把握しなければならずそこに難しさ・奥深さを感じます。
また、我々が携わる会議は社会に対して大きな影響力があるものばかりです。通訳者は会議中のコミュニケーションにかかせない役割を担っており、訳出(訳し方)の質が会議の成果に関わってくるといっても過言ではないと考えています。自らのコーディネートが、クライアント-参加者-通訳者の3者にとって最適な環境作りにつながったとき、とても大きなやりがいを感じることができます。

CLOSE