ITソリューション

提供ソリューション

民間企業として日本で初めて学会運営に携わって以来、国内学会、国際学会、研究会など多くの学術集会・会合を手がけています。時代の変化に対応して論文投稿の電子化、参加受付の自動化、モバイルアプリの導入などの開発も行っています。培ってきたノウハウを活かすと同時に、ITシステムを活用して学会の成功に導きます。

参加登録サービス「KAZASDAKE」

KAZASDAKE(カザスダケ)は、イベント開催前はもちろん、開催中もオンラインで登録可能なサービスです。オンラインで参加登録を行うことで、入場時に必要なQRコード*が発行できます。
*QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

サービスの特徴

イベント主催者は「KAZASDAKE」の利用申し込みをすることで、決済を伴う申込サイトの構築から問い合わせ窓口設定を含むフルパッケージを利用できます。来場者管理システム「J-GATE」と同時利用することで、参加者の予測精度の向上や集客・集金の戦略的運用、セミナーの直前予約対応などが可能です。

具体的な機能

スマートフォン・タブレットに対応しているので、イベント参加者は場所と時間を選ばず、参加登録をすることができます。
開催当日まで登録が受付られるため、参加者は登録完了と同時に送信されるQRコード*を受付端末にかざすだけで、簡単に会場に入ることができます。 登録内容の確認や領収書、参加証明書等、様々な種類の帳票をご希望のデザインに応じて柔軟に発行できます。 会員データとAPI連携できるので、参加者が改めて情報を登録する必要がありません。

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来場者管理システム「J-GATE」

J-GATE(ジェーゲート)は、イベント開催当日の来場者管理アプリです。オンライン参加登録システムで発行されたQRコード*を読み取り、来場記録の取得や各種チケット発券等をおこないます。イベント全体の来場者管理だけでなくオプショナルセミナーや展示ブース等での個別来場者管理まで利用可能です。

サービスの特徴

iPadだけで来場者受付・管理ができる、シンプルな来場者管理サービスです。参加登録システム「KAZASDAKE」と同時利用することで、参加者の予測精度の向上や集客・集金の戦略的運用、セミナーの直前予約などに対応することができます。

具体的な機能

来場参加者管理システム「KAZASDAKE」と連携させ、来場人数や個別セッション等、参加動向を詳しく計測できます。 管理画面を通して、受付場所ごと/受付端末ごとなど参加者種別ごとの通過者数をリアルタイムで把握できます。 会員管理システムとのAPI連携も可能で、会員管理システムに来場履歴をリアルタイムで書き込むことができるので、イベント参加実績をすぐに把握することができます。 ラベルプリンター(オプション)とiPadを繋ぐことができるので、ネームカードやミールチケット等、各種チケットを現地で発券することができます。

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学術集会/医学会用オンライン動画視聴プラットフォーム「JPlat」

JPlat(ジェープラット)は、ライブ配信・オンデマンド配信に対応するオンライン動画視聴プラットフォームです。 学術集会の配信だけでなく、視聴ログ記録やテスト受験の機能も備え、e-learning用の動画視聴プラットフォームとしても活用できます。 「KAZASDAKE」と連動し、申し込みからシームレスにログインすることも可能です。

具体的な機能

JPlatの標準機能は以下の通りです。

ログイン制御 「KAZASDAKE」と連動したログイン制御が可能です。視聴者が確定している場合には視聴者リストをインポートしログイン制御することも可能です。 ※ログイン不要で視聴できる設定も可能です。
チャット 視聴者がリアルタイムでチャットによるコミュニケーションをとることが可能です。チャットの履歴はcsvダウンロードすることも可能です。
日程表 各講演のセッション名や場所、時間をタイムテーブル形式で確認でき、視聴ページへ遷移することが可能です。 さらに日程表の画面上では検索機能があり、セッション名、演題名、演者名等でセッション・演題の検索ができます。
視聴ログ取得 聴講者が講演の再生ボタンを押すと視聴開始が記録され、講演動画が終了し視聴完了ボタンを押すと視聴終了のログが記録されます。完全視聴していただくために、初回再生時に早送り、巻き戻し、一時停止の操作を制御する機能も搭載しています。
テスト 動画視聴後にテスト受験ボタンを表示させる機能です。 テスト機能に関しては以下の機能があります。
  • 1回のみ、受験可
  • 合格するまで複数回、受験可
  • 設問のランダム出題
  • 選択肢ランダマイズ ※テスト毎に選択肢の並びが変更
  • 制限時間制御
  • 合否自動判定
  • テスト提出後の正答表示
受講証発行 動画視聴後、もしくはテスト受験/合格後に受講証を発行することが可能です。
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