イベント&講演
2026.05.15
公園空間で「食と健康」の体験価値を設計 ― 仙臺緑彩館「青葉山パーク DAYS」における企業連携企画をプロデュース ―
日本コンベンションサービス株式会社は、仙台市青葉山公園 仙臺緑彩館で開催されたイベント「青葉山パーク DAYS(本イベント)」において、企業連携による体験型コンテンツ「やさいパワーde栄養ヒーローになろう!」の企画・プロデュースを行いました。
本イベントは、当社が運営する緑彩館を拠点に活動する「おもてなしレンジャー」の中心メンバーである「SENDAI DOT PROJECT」が主催するものです。
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仙臺緑彩館
当社は初回開催時から本イベントに参画し、テーマに沿った体験型コンテンツの企画やアンケート設計などを通じて、来場者の参加を促す仕組みづくりを担ってきました。
今回の取り組みでは、「公園空間で健康意識を育む体験」をコンセプトに、まちづくりおよびヘルスケア領域の知見を活かして企画を設計しました。 協力企業であるカゴメ株式会社が有するコンテンツや商品特性を、公園という公共空間に適した形で再構成しています。
具体的には、野菜や健康をテーマに、スムージーを題材としたクイズや試飲体験、食への気づきを促す展示などを企画。来場者が楽しみながら自然に健康について考えられるよう、体験の流れや導線を設計しました。展示やメッセージ参加型のコンテンツを通じて、誰もが気軽に関われる場を創出しています。来場者の声を可視化することで、食や健康への関心の広がりにつなげています。
本取り組みは、地域主体の活動と企業が持つ価値、そして当社の企画・設計力を掛け合わせることで、公園空間における新たなコミュニケーションのあり方を形にした事例です。
また、公園を市民利用にとどまらず、企業・行政・市民が交わる共創の場として活用した点も特徴です。来場者にとっては日常の延長線上で健康や食に触れる機会となり、企業にとっては新たな顧客接点を創出する場となっています。
当社は今後も「Park MICE」の考え方のもと、多様な主体が関わる場づくりを推進するとともに、まちづくりやヘルスケアの視点を取り入れた取り組みを各地へ展開し、地域に新たな価値を創出してまいります。