イベント&講演

2023.12.25

JCS×サステナブル・コンベンション®「日 ASEAN 観光大臣特別対話」の様子をレポート


観光庁主催の日 ASEAN 観光大臣特別対話が、2023 年 10 月 27 日(金)~29 日(日)の 3 日間、東京プリンスホテルで開催されました。本対話では、日本と ASEAN の友好協力 50 周年を記念し、「日 ASEAN で歩むこれからの 50 年~持続可能な観光への道を共にデザインする~」をテーマに、議論が繰り広げられました。JCSは本対話の運営全般を担当いたしました。 当社は、本対話の企画段階からサステナビリティの取り組みを提案。JCS独自の「サステナブル・コンベンション®ガイドライン 」に基づき、本対話におけるサステナビリティの取り組みを進めました。本記事では、現地会場の様子や本対話におけるサステナビリティの取り組みをご紹介いたします。

歓迎レセプション

特別対話を前に、初日10月27日(金)には歓迎レセプションが開催されました。日本食の発信をテーマに、地域の特産を活用した食事の提供や各地で造られた日本酒や甘酒、国産ワイン、ジュース等の試飲ブースを設置。文化プログラムとして、早稲田大学の学生による書道パフォーマンスが行われました。各国・機関の参加者には、事前に選んでいただいた四字熟語を墨で書き入れたうちわをお土産としてお渡ししました。

日本酒等の試飲ブース
日本酒等の試飲ブース
学生による書道パフォーマンス
うちわの書き入れ

特別対話

特別対話では、日本とASEANの共通課題である「持続可能な観光」の実現や「相互交流」の促進に関する議論がなされ、日ASEAN観光大臣特別対話共同声明が採択されました。
本対話の休憩時間には、特別リフレッシュメントとして、若手食文化研究家と製菓学校の学生が制作した和菓子「紅葉の練り切り」を提供。日本の秋を象徴する鮮やかな「紅葉」を表した練り切りの中には「パイナップル飴」が包まれています。98%をASEAN諸国から輸入しているパイナップルを使用することで、日ASEANの友好協力を和菓子で表現しています。

晩餐会

28日(土)夜に開催された晩餐会では、江戸祭りをコンセプトに、飴細工、ヨーヨー釣り、大江戸似顔絵が体験できる縁日ブースを設置。よさこいのパフォーマンスのほか、法被やお面を身につけて参加者全員で盆踊りを体験するなど、日本の伝統芸能を知っていただく機会となりました。

集合写真
集合写真
縁日ブースの様子

エクスカーション

29日(日)には都内でエクスカーションが行われました。プログラムは2種あり、一つは浅草花劇場での和太鼓セッションと金継ぎ風の箸置きづくりのワークショップ、もう一つは柴又エリアの商店街や柴又帝釈天を散策し、参道商店街の会長や住職による地域案内を実施。地域伝統の「纏(まとい)」の鑑賞も行いました。

浅草花劇場での和太鼓体験
浅草花劇場での和太鼓体験
柴又での地域伝統の「纏」鑑賞
参道商店街の会長による地域案内

JCS は、2012 年 8 月に日本初となる「ISO20121(イベント・サステナビリティ認証)」を取得*1しました。私達はコンベンション業界のリーディングカンパニーとしてサステナブル・コンベンション®*2を掲げ、「環境」「社会」「経済」の側面に配慮しながら、イベント価値の向上、サステナブルな社会への貢献を続けてまいります。

*1 認証登録範囲:JCSが提供するコンベンションに関連するイベント・マネジメント
*2「サステナブル・コンベンション」は、日本コンベンションサービス(株)の登録商標

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