各種用途に適した「オンラインソリューション」
移動・場所・収容人数などを気にせずに開催できる「バーチャルイベント」が注目を集める時代になりました。オンラインを活用すると、より多くの参加者に「平等な参加機会」を提供できますので、多数のエンゲージメント獲得を通じて、さらなる「イベントの価値向上」が目指せます。JCSは、MICE事業のパイオニアとしてこれらの背景を踏まえ、ハイブリッドコンベンションを実現し、お客様の用途に適した「オンラインソリューション」を提供いたします。
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バーチャル開催
展示会・懇親会・ユーザーイベント等で推奨できる「仮想空間や仕組み」を設計。
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オンデマンド配信
講演会・セミナー・単位セッション等で推奨できる「動画コンテンツ」を運用。
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ライブ配信
シンポジウム・新商品発表会・表彰式等では動画の「ファシリテーション」が重要。
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お問い合わせ
バーチャルイベントのご相談・ご質問は、こちらからお問い合わせください。
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具体的な「クライアント事例」
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RPAユーザ感謝祭「WinActorラウンジ2020」
前年比2.5倍の参加数を記録したオンラインイベント。プラットフォーム「Intrado」を使用してハイエンドなバーチャル空間を演出しました。参加者の「テクニカル関連の問い合わせ」は、配信会場にいるJCSスタッフがリアルタイムで動作検証し、クライアントと連携して対応。
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未踏会議2020の交流イベント「未踏Night」
Web会議システムと、イベント連動型マッチングサービス「Buddyup!」を融合させた「バーチャル懇親会」のソリューションを提供しました。ニコニコ生放送、YouTube等を使用したライブ配信に加え、参加者同士の交流を促す「グルーピング」の仕組みが、大変好評でした。
イベントの価値を高める
「メソッド」
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オンラインイベントの企画・運営方法を解説!事例あり
主催者と参加者の利点を捉えつつ、企画案の作成方法から開催当日までに準備すべき内容まで、わかりやすく解説します。
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プラットフォーム選定から企画・演出まで、オーダーメイド対応
目的や企画内容によって、機能・ツール・セキュリティの要件は異なるため、プラットフォームの選定は「イベント成功の鍵」を握っています。
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Web会議システムを「イベント」に導入!差がつくテクを徹底解説
「なぜやるか」「生産性のメリット」「注意すべきデメリット」の3点を題材に、Web会議の導入前に役立つ情報を、わかりやすく解説します。
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ゲーミフィケーションとは?必須要素と事例&バートルテストの解説!
参加者をランキング形式で表示したり、上位者に特典を進呈したりといった施策は、バーチャルイベントでは簡単に実現できます。
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企業としてSDGsにどう取組む?イベントの具体策をピックアップ!
「具体的にどんな取組ができるのか?」という課題に応えるため、比較的取り入れやすい施策をピックアップしてご紹介します。
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イベントの重要指標「顧客満足度」を大幅アップさせる手法
「ユニバーサルイベントの基本要素」に注目し、性別、年齢、国籍、言語、人種に配慮した、全ての人達に快適な体験を提供します。
バーチャル開催
「仮想空間や仕組み」は、参加者ファーストで設計
展示会・見本市・博覧会・懇親会・ユーザーイベント等でのご利用を推奨しています。イベントの「目的」や達成したい「KPI」によって、実現すべき「仮想空間」の形は変わってきます。展示ブースへの参加人数や商談件数を重視するなら、パッケージシリーズ「MCI CoDo」、交流会や懇親会を通じて参加者のエンゲージメントを獲得するなら「バーチャル懇親会」等のソリューションが提案できます。まずは初回の要件定義で、最適なプランを作成します。
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話題性に長けたバーチャルイベントを開催すると、PR・プロモーション効果(ブランド認知含む)が向上
展示系イベントは、企業ブースを「仮想空間」に配置することで、参加者や商談数のアクセスログを分析・調査できる
懇親系イベントは、イベント連動型マッチングサービスの独自機能「AIグルーピング」で交流機会を促進可能
オンデマンド配信
「動画コンテンツ」を最大限に活用
講演会・セミナー(ウェビナー)・研修・単位セッション等でのご利用を推奨しています。多様な視聴環境、あらゆるメディア形式に対応した「独自開発のプラットフォーム」は、安定した高画質配信を安価で提供できます。参加者の「ログイン管理」だけでなく、協賛企業のランクに対応した「パネルサイズ設定」や、動画視聴前の「CM挿入」等、オンラインイベントの運営に適した機能をご利用いただけます。
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実在する会場の「リアルな会議運営」と連携させた“ハイブリット開催”も可能
カスタマイズ性に特化したコンテンツ制作(配信データ作成・収集・収録)と、運用オペレーションを実現
参加登録・ライブ映像配信・視聴履歴・Q&Aチャット等、多様なオプション機能を用意
ライブ配信
動画の「ファシリテーション」を最適化
シンポジウム・新商品発表会・社員総会・表彰式・スポンサーセッション・理事会等でのご利用を推奨しています。「独自開発したプラットフォーム」では、リアルタイムで視聴者の反応が確認でき、安定した高画質配信を安価で提供できます。写真や動画、パワーポイント等の「投影資料」と、講演者の「ライブ映像」を“2画面レイアウト”で配信。当社の“ファシリテーション・マニュアル”を活用すると、ネット上でもシームレスな議論が展開でき、参加者の満足度アップが期待できます。
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撮影対象となる講演者のリハーサルや準備をサポートできるので、「動画クオリティ」を追求可能
遠方の参加者や移動が難しい「ハンディキャップがある方」も、ストレス無くイベントに参加できる
参加登録・オンデマンド映像配信・視聴履歴・Q&Aチャット等、多様なオプション機能を用意
お問い合わせ / ホワイトペーパー
詳細については、お客様のご要件をヒアリングさせて頂いた上で「バーチャルイベント」に関するプラン・お見積等をご提案いたします。
尚、「あまり予算が使えないけど、オンラインを使ったイベントを自主的に開催したい」といったご要望がありましたら、次世代のWeb会議システム「Zoom」の活用術を解説したホワイトペーパー 「オンラインイベントの開催に向けたマニュアル・ガイド」を無償で配布しておりますので、ぜひご活用くださいませ。
オンライン開催「マニュアル・ガイド」
【表紙サンプル】
本ガイドブックは、主催側「ホスト」の課題解決に向けて、次世代のWeb会議システム「Zoom」の活用術をご紹介しています。お客様のオンラインイベントの成功に、ぜひお役立てください。
想定しているシチュエーション
【一部を紹介】
主にセミナー、ワークショップ、シンポジウム、フォーラム等に関する「システム・ネットワーク要件」「開催準備フロー」「運用ルール」「便利機能の早見表」等のTipsを解説しています。
システム・ネットワーク要件
【一部を紹介】
会場と参加者の「ネット環境」を事前確認しましょう。会場は「通信の速度環境」と「バックアップ状況」 、参加者は「視聴環境」と「発信環境」の主要ポイントをチェックします。