2016.08.05

社員の子どもやその家族が対象の「夏休み家族参観日」を開催

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7月29日、社員の子どもやその家族が職場を訪問する、家族参観日を開催しました。

親子の触れ合いや、同僚、部下や上司との交流も含め、オフィスで働くみんなが「家族」の存在意義を再認識し、より働きやすい職場の風土づくりのために、昨年から行われているイベントです。今年の参観日には、子どもたちのほか、家族や親類も参加、また、育児休暇中のママ社員を集め、スムーズな職場復帰を支援するための情報交換会「ママカフェ」も同時に開催。総勢40名が参加し、昨年以上に賑やかなイベントとなりました。

プログラムでは、会社説明の後、子ども専用名刺が配られ、実際に社長室を訪れて社長と名刺交換を行いました。ドキドキしながら社長室のドアをノックする子どもたちも、部屋から出てくる時は大仕事を終え満面の笑みに。その後、オフィス内を探検するスタンプラリーを行い、各部署にいる社員を探してスタンプ（印鑑）を押してもらい、大いに盛り上がりました。このほか、朝礼やテレビ会議体験、受付に飾る風鈴の絵付け、社食体験など、半日の間、子どもたちは元気いっぱいお父さんお母さんの職場を堪能しました。

参加した子どもたちや家族からは、「今年もお母さんの会社を見ることができてよかった」「スタンプラリーで社員を探したり、会社を探検できて楽しかった」「社長のお部屋に入れてよかった。名刺交換はとても緊張した」「妻が働いている会社の雰囲気を知ることができてよかった」といった声が聞かれました。また、「ママカフェ」に参加した社員からは、「復帰までの流れを確認できて不安が解消された」「ほかのママたちと情報交換ができてよかった」「このような機会があるとても心強い」「パパ社員たちの話も聞きたい」といった声が寄せられました。

今年の家族参観日は、子どもたちやその家族、そして働く復帰間近の育休ママ社員にとっても有意義な機会となりました。