プレスリリース

2022.04.05

JCSは「健康経営優良法人」に3年連続で認定されました


JCSは、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に、3年連続で認定されました。

健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社は経営理念「Create The Future Communication」の実現には、従業員の健康増進と笑顔あふれる生活は欠かすことができないと考え、健康宣言「Create The Healthy Life」を掲げ、以下の施策を実施しております。

からだの健康

  • 35歳以上の従業員は人間ドッグ受診等、法定基準以上の検査をする健康診断を実施
  • 産業医の「健康に関するトピックス」動画を配信
  • 新型コロナワクチン、職域接種の実施

こころの健康

  • ストレスチェックに独自項目を加え、外部の専門家による多角的な分析を実施。チェック体制を充実することで個人の健康と、組織の健康増進を図る
  • 社員の家族に会社や家族の仕事を紹介し、家族の理解促進を目指す「家族参観日」を開催
  • 保健師・産業医といった産業保健スタッフに気軽に相談できる体制を構築。年間延べ100名弱が利用

働き方改革につながる環境づくり

  • 各種禁煙活動の実施。
    就業時間中の禁煙(管理職)、採用活動における禁煙推進の宣言、喫煙者への肺がん検査の受診推奨
  • 育児休業中の社員が育児休業明けの社員に育児や職場復帰に関する悩みを相談する「ママカフェ」開催
  • 育児休業からの復職率94%を達成(2012年以降)
  • 育児・家事と仕事の両立のための情報交換、社員交流を目的にした「パパカフェ」開催

当社は引き続き、従業員の健康維持・増進活動に対する積極的な取り組みと組織的な健康作りを行ってまいります。

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