お知らせ
2026.04.23
社員発案から生まれた手話講座を実施 ―多様なコミュニケーションへの理解を深める―
日本コンベンションサービス株式会社(JCS)は、2026年4月16日(木)、社員向け手話講座を実施しました。本講座は、聴覚障害のある社員の発案をきっかけに企画したもので、手話に触れながら、多様なコミュニケーションへの理解を深めることを目的に開催しました。
JCSは、国際会議や学術集会、企業イベントなど、多様な人が集うMICEの現場を支えています。こうした場では、年齢、国籍、文化的背景、障害の有無など、さまざまな違いや背景を持つ人々が関わります。その中で、一人ひとりが安心して参加できる場づくりは、円滑な運営にとどまらず、より良い価値創出にもつながります。本講座は、その基盤となるコミュニケーションのあり方を見つめ直す機会として実施しました。
講座当日は、発案者である社員が講師を務め、手話の基本や背景について紹介した後、あいさつや名前の表現など、実践的な内容を学びました。後半には参加者同士でペアを組み、手話による自己紹介に取り組むなど、体験を通じて理解を深めました。
参加者からは、「手話を通じて自己紹介ができるようになった」、「新しい言語を学ぶ楽しさを感じた」、「今後、多様な人と関わるうえで、コミュニケーションのあり方を意識していきたい」といった声が寄せられました。今回の講座は、手話そのものを学ぶだけでなく、多様な人と関わる上で大切な視点を見つめ直す機会にもなりました。
JCSでは今後も、多様な人が関わる場を支える企業として、誰もが参加しやすい場づくりにつながる取り組みを進めてまいります。