お知らせ

2021.09.10

丸の内消防署から「感謝状」を受領、救命講習への取り組みが評価されました


JCSは、救急救命に対する社員教育と普及活動のこれまでの取り組みが認められ、9月7日(火)に丸の内消防署から感謝状を受領しました。

当社では、かねてより社会貢献活動の一環で「普通救命講習」の受講を推進してきました。2019年度は、「救命技能認定証」の取得者が全社員の3割を超え、東京消防庁がJCSを普及活動の優良事業所として認定。2021年度は、eラーニング「東京消防庁電子学習室 命を救う~応急手当の必要性~」を社員全員、計345名が受講し修了証を取得しました。

近浪社長は、「我々の事業であるコンベンションの仕事は、現場でいつ何時、どんなことが起こるかわからない。当社の社員は使命感を持って業務に励んでいるが、今回はそれが評価され感謝しています。大切なのは継続すること。社員一人ひとりに当然の意識として根づくよう、今後も活動を続けていきたい」と、継続の意思を示しました。

JCSは、これからも救急救命の知識習得と意識向上を図る施策に取り組み、社会貢献につながる活動を推進してまいります。

  • 写真左から、JCS執行役員 HR・マネジメント本部長 松浦、丸の内消防署 大橋様、丸の内消防署長 齋藤様、JCS社長 近浪、JCS総務部長 土本、総務部 池戸 写真左から、JCS執行役員 HR・マネジメント本部長 松浦、丸の内消防署 大橋様、丸の内消防署長 齋藤様、JCS社長 近浪、JCS総務部長 土本、総務部 池戸

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