映像翻訳サービス

字幕・吹き替え・各種オーダー対応

 

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映像で使用する翻訳、お悩みはありませんか?


イベントやセミナー、企業のPR、WEBでの動画配信など、映像を使用する機会はますます増えており、視聴者もグローバル化が進んでおります。映像を多言語化するときに必要とされる「映像翻訳」。いまでは翻訳された動画を見ることがあたり前になっていますが、その手法や精度はさまざまです。JCSでは国際会議での翻訳経験を活かし、高度な専門知識を要する領域にも対応できる映像翻訳サービスを提供しています。


映像翻訳とは?[id="001"]

映像翻訳とは、映像作品を多言語化する翻訳のことを指します。映像翻訳における「映像」が意味する範囲は広く、発話や音声、ジェスチャー、動作などの言語情報だけではなく、スクリーンに映し出された物の形や姿といった非言語情報も含まれます。

映像に含まれる言語情報・非言語情報すべての要素が、映像翻訳における翻訳の対象です。音声や書き言葉、視覚といった複数のコミュニケーションチャネルで訳出されるという点で、他の翻訳や通訳とは異なります。現代は動画の時代といわれるほど、世間一般に動画が普及しています。企業や商品のプロモーション動画などにも品質の高さが求められるのは必至です。動画の一要素である翻訳の正確性・伝わりやすさも、より重要視されるでしょう。


JCSの映像翻訳:2つの手法

字幕

字幕翻訳は、映像メディアにおけるオリジナルの言語・映像情報を翻訳し、目標言語(翻訳先の言語)を書記する形態で、オリジナル音声と同期させて画面上に提示する手法です。字幕翻訳では、オリジナルの映像や音声、音響などが保持されます。

字幕翻訳で映像を翻訳した場合、視聴者は映像と同時に字幕を目で追う必要があります。したがって、短時間で効率的に読める字幕でなければなりません。そのため字幕翻訳では「1秒間に4文字」「1行の文字数は12~13文字」「最大行数は2行」などのルールが課されています。

字幕作成の手順は、大まかに分けると以下の4ステップです。

字幕翻訳ではオリジナル言語の理解力とともに、目標言語で端的に表現する力も求められます。また、オリジナル言語の雰囲気を崩さず的確に翻訳することも重要です。

吹き替え

吹き替えは、オリジナル言語を目標言語に翻訳し、目標言語の音声で置き換える翻訳手法です。オリジナル言語の音声は破棄され、映像に合わせて目標言語の音声があてがわれます。

吹き替えの場合は、字幕翻訳に比べて制約が少ないのが特徴です。たとえば、オリジナル言語から翻訳する際に、目標言語での文字数を制限する必要はありません。また、登場人物のセリフが重なった場合には、それぞれのセリフを重ねて吹き替えることで表現できます。

しかし、吹き替えという手法にもいくつかの制限はあります。ひとつは、オリジナルのセリフと目標言語でのセリフが時間的にシンクロしている必要があるということです。他には、登場人物の「鼻を鳴らす音」や「ため息」「舌のクリック音」など、発話以外の音も完全に表現しなければならない等が挙げられます。


JCS独自の映像翻訳技術

JCSには国際会議等を担当するプロの翻訳者が多数在籍しています。医学分野など高い専門知識が必要な領域においても正確な翻訳が可能です。具体的には、製品紹介や講演会、各種イベントなどの映像翻訳を手掛けてきました。JCSの主幹事業であるコンベンション・大型国際会議での翻訳経験を活かし、幅広い分野で高品質な翻訳サービスを提供しています。

また、納品後にお客様側で行う後処理作業を最低限に抑えることが可能です。事前に視聴者様の使⽤環境を確認させていただいた上で、使⽤⽤途・視聴⽬的に最適化された映像制作物の仕様をご提案します。JCSで展開する事業を通じて培った「コーディネート力」を活かして、お客様のご予算に応じた映像翻訳サービスを提供しています。映像翻訳業務に留まらず、ナレーター・声優の⼿配やスタジオ収録までを請け負っており、映像完パケ制作にも対応しています。ご要望があれば、お気軽にお問い合わせください。


サービス内容[id="003"]

  • 字幕翻訳

    字幕を制作する翻訳サービスです。映像の内容や情報量に合わせて文字数を調整し、視聴者がストレスなく視聴できる映像字幕を制作します。講演動画や製品紹介、ウェビナー、研修映像などにご利用ください。

  • 吹き替え翻訳

    映像内の話者の口の動きに合わせて声優が吹き替えするための台本を制作します。台本の作成に加え、音声収録についても対応可能です。エンターテインメントからビジネス用途まで幅広くご利用いただけます。

  • ナレーションサービス

    ナレーション音声の収録・制作サービスです。台本作成からナレーター・収録スタジオの手配までお客様のご希望に合わせて制作いたします。ドキュメンタリーや商品のプロモーション映像などにご利用ください。


事例と料金例[id="004"]

  • ウェビナー動画
    (IT企業さま)

    Covid-19の関係で、リアルで開催していたセッションをオンデマンド配信に変更。動画に字幕を表示する必要があり、ご依頼をいただきました。

    ・内容:字幕翻訳
    ・分量:動画6本 計250分程度
    ・言語:英語→日本語
    ・料金:約150万円
    ・納期:1か月ほど
    ・納品形態:VTTファイル(字幕ファイル)

  • 事業紹介動画
    (石炭化学企業さま)

    翻訳だけでなく、動画の構成・演出等の企画・制作も当社で対応。字幕翻訳は、日本語から4つの多言語へ翻訳し、動画へ焼き付けています。

    ・内容:企画/演出/撮影/ナレーション/字幕翻訳
    ・分量:動画1本 5分程度
    ・言語:日本語→英語/簡体字/繁体字/韓国語
    ・料金:約500万円(映像企画の経費を含む)
    ・納期:3か月ほど
    ・納品形態:MP4ファイル(動画ファイル)

  • コーポレート動画
    (トイレタリー企業さま)

    1~3分程度の会社案内やウェルカムメッセージ等、計8本の動画の日本語字幕翻訳を行い、動画に焼き付け作業を行いました。

    ・内容:文字起こし/字幕翻訳/動画収録
    ・分量:動画8本 計20分程度
    ・言語:英語→日本語
    ・料金:約50万円
    ・納期:ご発注から12営業日ほど
    ・納品形態:MP4ファイル(動画ファイル)


依頼方法(サービスの流れ)[id="005"]

JCSでは無料にて映像翻訳依頼のお見積もりをさせて頂いております。まずは、本WEBサイトのお見積もり依頼フォームからご依頼ください。「概算料金が知りたい」「詳細見積もりがほしい」など事前にご相談いただければ、ご希望に即して対応いたします。通常、お見積もりのご依頼から数日中にご案内が可能です。ただし、以下のようなお問い合わせでは、お見積のご案内までしばらくお待ちいただく場合があります。予めご了承ください。

STEP1|お問い合わせからご発注まで

お問い合わせフォームより、必要事項をご記入の上お問い合わせください。確認後、追って担当コーディネーターより、ご依頼内容の詳細や不明点などを確認させていただきます。映像をお預かりして、正式なお見積もりをご案内いたします。納期・料金・お取り引き条件などをご確認いただいた上で問題がなければ、ご発注の旨をメールにてご連絡ください。ご契約内容を確認後、すぐに作業を開始いたします。

STEP2|映像翻訳制作プロセス

スクリプトがない場合、映像音声をテキストに書き起こします。その後は、サービス内容によって以下の手順で翻訳を進めます。

  • 字幕翻訳:文字おこし → スポッティング → 字幕翻訳 → 校正・校閲 → 仮ご納品 → お客様ご確認 → 修正・字幕確定 → 字幕焼き付け → ご納品

    吹き替え:翻訳 → 吹き替え用台本作成 → ナレーター手配 → MAスタジオ収録 → 映像編集

映像の内容が専門的な場合は、専門分野の実務翻訳者が忠実訳を作成し、映像翻訳者が字幕・台本用に編集します。 テキストの翻訳まで完了しましたら、お客様に翻訳の内容をご確認いただきます。表現や表記等についてフィードバックをいただきまして当方で修正いたします。修正稿を基に下記の方法で映像データを制作し完成です。

STEP3|ご納品から終了まで

映像をご希望の納品形態に変換し、ご納品します。ご検収後、または事前に取り決めた期日までにご請求書を郵送いたします。

※製作後の修正対応については、原則追加料金を申し受けます。
※初めてお取引いただくお客様や個人事業主のお客様には、原則、前払いにてお願いしております。


お問い合わせ[id="006"]

 

映像翻訳に関するFAQ[id="007"]

どんなファイル形式に対応していますか?

あらゆる形式に対応可能です。字幕データであれば、SST字幕データ(mdb、sdb、cap)、テキストデータ、エクセルデータ、ビデオトロン、TIFFデータ等。映像データであれば、MPEG1/2/4、AVI、WMV、MOV等に対応しています。

発注から納品までどれくらいの時間がかかりますか?

分量や納品形態によりますが、字幕翻訳で2週間ほど、吹き替えで3週間ほどとお考えください。諸条件により前後する場合がありますので、細かな日数についてはお問い合わせください。

少量での発注、あるいは大量発注も可能ですか?

可能です。正式なお見積もりは、映像素材をお預かりした上で作成いたします。ただし、「個人的な鑑賞目的のため、ビデオ・DVD・Blu-rayや動画を翻訳してほしい」といったご依頼はお引き受けしておりません。

どんな人が翻訳を行っていますか?

各専門分野に精通したプロの翻訳者が翻訳を行っています。例えば、医学博士や薬学博士、国内外製薬会社勤務経験等のバックグラウンドを持つ翻訳者が在籍しています。専門分野・言語ともに精通したプロの翻訳者です。

素材の管理はどのように行っていますか?

お客様から知り得た情報や、映像・テキストデータは社内で厳重に保管しております。リリース前にデータが第三者の目に触れたり、情報が流出してしまう心配はありません。