AI通訳サービス

多言語にも対応!リアルタイム翻訳で手軽に同時通訳を実現

 

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AI通訳×プロの通訳者で最適な通訳プランをご提案


JCS(日本コンベンションサービス)では、AI通訳とプロの通訳者を組み合わせ、お客様のニーズに即した最適な通訳ソリューションをご提供します。AI通訳は手軽に利用でき、時間に縛られずに対応できる利便性があります。一方、プロの通訳者は、正確な訳出に加え、話し手の意図や背景を汲み取る高度な伝達力を持っています。
JCSでは、ご予算や求める品質、目指すゴールに応じて、それぞれの特長を活かした最適な通訳プランをご提案します。

  • 複数のAI通訳ツールから
    適切なツールをご提案

    翻訳表示に加え、音声を読み上げたり、事前の用語の辞書登録が可能であったりと、各ツールでそれぞれ機能が異なります。お客様のニーズに合わせ、複数のAI通訳ツールの中から最適なツールをご提案いたします。

  • プロの通訳者 or AI通訳?
    どちらも手配可能です

    メインの本会議では通訳者を、分科会ではAI通訳を利用するなど、目的に応じた使い分けが可能です。ご利用シーンやご予算に合わせて柔軟にご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

  • 事前リハーサル&当日まで
    安心サポート

    事前のリハーサル対応に加え、ご要望に応じて、当日は担当者が現場で機材の設営や登録アカウントの設定などをサポートいたします。イベントご担当者は安心してイベントを進行いただけます。

AI通訳とは[id="002"]

AI通訳とは、AI技術を活用したリアルタイム通訳サービスです。発言者の音声を認識してテキストに変換し、変換された内容を瞬時に別の言語に翻訳します。翻訳されたテキストは、会場のスクリーンや参加者のスマートフォンなどに表示できるほか、テキスト内容を音声で読み上げることが可能なため、人による同時通訳に近い感覚で通訳をご利用いただけます。同時通訳機材や通訳者を必要とせず、多言語にも対応しており、従来の人による通訳手配とは異なる選択肢として、活用が広がっています。

AI通訳の流れ


AI通訳の特徴[id="003"]

  • 準備が簡単

    有線の安定したネットワーク回線、パソコン、ミキサー、音声接続用のケーブルを用意するだけで、専門のエンジニアがいなくても、主催者だけで設営が可能です。

  • 誰もが参加できる会議に

    参加者は自身のスマートフォンで翻訳内容を確認でき、かつ音声読み上げ機能によって視覚と聴覚の両方から内容を把握できます。これにより、多様な参加者に配慮した会議運営が可能です。

  • 多言語での通訳に対応

    AI通訳なら英語と多言語通訳(例:英語-中国語、英語-韓国語、英語-フランス語)や、日本語と東南アジア諸国語、アラビア語、広東語等の稀少言語にも対応できます。


AI通訳と人による通訳の違い[id="004"]

AI通訳は、リアルタイムで手軽に多言語への通訳対応が可能ですが、訳語の正確性や精度は十分でない場合があります。一方、人による通訳は、繁忙期や深夜・早朝などの時間帯では通訳者が確保し辛い場合もありますが、文脈やニュアンスを的確に捉え、自然で精度の高いコミュニケーションを実現します。

  • 訳語の正確性

    通訳者は、入念な準備を行うことで、業界特有の言い回しや最新の専門用語を理解し、訳出に反映させることができますが、AI通訳は、これらを十分に反映させることが難しく、結果、全体の訳出の精度が落ちる可能性があります。

  • 訳文全体の精度

    通訳者は、話者の表情や微妙なニュアンス、文化的背景を的確に捉え、文脈に沿った自然で正確な通訳を行います。一方でAI通訳は、そうした非言語情報や背景文脈を読み取ることが難しく、そのため不自然な訳出になることがあります。

  • 「通訳者がいない」を解消

    AI通訳なら、通訳者の確保が難しい春・秋の繁忙期や深夜・早朝でも、時期や時間に左右されずに通訳サービスをご利用いただけます。通訳者のスケジュールに縛られず、いつでもサービスを利用できます。


こんなシーンで活用できます [id="005"]

大規模イベントや学会、国際会議はもちろん、商談やビジネス会議、Teams・Zoomを利用したオンライン会議、ウェビナーなど、さまざまな
シーンでAI通訳はご活用いただけます。ぜひ、AI通訳の導入もご検討ください。

  • 大型イベントで

    案件例:
    ・医学学会
    ・金融やテクノロジー系カンファレンス
    ・自治体や財団、大学主催シンポジウム

  • ビジネスシーンで

    案件例:
    ・商談やプレゼンテーション
    ・展示会
    ・視察

  • オンライン会議で

    案件例:
    ・Zoom
    ・Teams
    ・Webex
    ※オンラインツールと組み合わせることで、リモート環境でもAI通訳がご利用いただけます。

案件事例[id="006"]

  • 事例1:ITイベント

     ・使用理由:複数セッションが同時進行する中、予算上、
      全セッションには通訳者を手配できず、一部のセッションで
      AI通訳を導入
     ・仕様:会議3時間、参加者300名
     ・概算見積:300,000円
      *AI通訳単体の料金
  • 事例2:投資セミナー

     ・使用理由:繁忙期により通訳者の手配が困難となり、
      AI通訳を採用
     ・仕様:会議6時間、参加者500名
     ・概算見積:450,000円

お問い合わせからご利用の流れ

AI通訳サービスに関するご質問やご相談、お見積もりのご依頼などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • STEP 1

    お問合せ

    • 会議開催の10営業日前後を目途に、日程・会議時間・会議名・主催・会場・利用者数をお知らせください
  • STEP 2

     

    お見積り

    • 担当者が詳しくご要望をお伺いし、最適なAI通訳ツールのご提案とお見積もりをお送りします
  • STEP 3

     

    ご発注・準備

    • 設定の流れをご案内し、アカウント情報をお送りします
  • STEP 4

     

    会議当日

    • ご要望に応じて、当日担当者が機材設営や登録アカウントの設定までサポートいたします

会社概要[id="007"]

会社名 日本コンベンションサービス株式会社
創立 1967年(昭和42年)12月7日
代表者 代表取締役社長 近浪弘武
資本金 1億円
年商 215億円(2024年3月)
従業員 365名(2024年3月)
事業概要 語学サービス(通訳・翻訳・文字起こし)
コンベンション
人材サービス
まちづくり
MICE都市研究
グループ会社 株式会社ジェーシーエス・コミュニケーションズ
MCI-JCS Japan株式会社

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