インターネットと平ヶ岳


なぜ平ヶ岳をめざすか
山と渓谷社刊の空撮ガイド・シリーズ 燧・至仏・尾瀬ヶ原による空からの平ヶ岳の写真を見て山頂に広がる広大な草原の中に多数の湿原と池塘が点在している独特の風景に興味を持ち、以前から尾瀬とも違うこの山の魅力に引きつけられていました。また古い「山と渓谷」で残雪期の平ヶ岳〜至仏山の山行記録を読んでいたこともあります。尾瀬ヶ原・尾瀬沼周辺の山々ほとんど登っていましたが、残っていたのがこの平ヶ岳でした。以前、車で尾瀬に来た帰りに国道352号線で鷹ノ巣地区を通った時の日本離れした風景に驚いた記憶も残っていました。初夏にたまたまインターネットで見た平ヶ岳の山行記録に触発されて平ヶ岳の計画を立てることになった次第です。

インターネットと登山
インターネットを活用する事により事前情報を効率よく集め、インターネットを登山計画に十分活用できることを実感し、インターネットの潜在的可能性に驚きました。平ヶ岳は深田久弥の日本百名山に入っているため百名山ブームの始めの時でもあったため登山記録が数件インターネット上に存在していました。最近はもっと数が増えています。多くの登山者のコースタイムやその時々の山の状況が参考になります。登山直前に参考にした登山記録は1996年7月20日の当時マスコミによく取り上げられたアッシクス社員の重廣恒夫氏記録です。その時、彼について興味を持ち関係のサイトで調べました。


事前情報はインターネットで
一番参考になった情報は東大OBによる「やぶの景鶴から平ヶ岳」ホームページで、平ヶ岳に行きたくなったのはこれを見て強く触発されました。残念ながらこのページのURLはたびたび変更になり、最近では残念ながらとうとう無くなってしまさした。ぜひどこかのサーバーで復活していただきたいものです。平ヶ岳登山口までのルートもインターネットの道路地図で確認しました。登山中の平ヶ岳上空の予想天気は、通常は気象庁のお天気相談所に相談したり付近の測候所と電話で確認するところを今回はすべてインターネットの気象情報の専門ページの高層天気図や週間予報天気図などを利用させていただきました。出発前日には気象庁の雨レーダー合成図も参考しています。詳しいことは別の「天候調査」のページを参考にしてください。コースタイムの参考には廣重恒夫氏の日本百名山連走破プロジェクトのホームページでした。何といっても一番威力を発揮したのは気象情報の入手です。特に他の新聞などからは入手が難しい高層天気図(800hPa,700hPa,500hPa面)、気象レーダーチャート、週間予報天気図等ですが、これらはちゃんとインターネットで入手可能なホームページがあります。

平ヶ岳をもっとよく知るための関連サイト
 

 

[平ヶ岳の位置][アプローチ][インターネットと平ヶ岳][事前準備][天候]
[登山カード/下山カード][登山ルート][コースタイム][山行記録]
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