平ヶ岳は尾瀬の北側にあるため、当然尾瀬に北側から入るアプローチと一緒になります。新潟県の銀山湖経由で入るか、福島県の檜枝岐村、御池経由で入る2系統しかありません。
奥只見湖の尾瀬口渡船場から御池、沼山峠まで6月から10月始めまで会員バスが運行されますが一日3往復しかないため接続の時間を事前によく調べておく必要があります。したがって平ヶ岳までの長時間の歩行を考えると鷹ノ巣地区の宿泊施設に一泊してから登山を開始したほうが安全です。また車を使用する登山者の場合、鷹ノ巣、平ヶ岳登山口の駐車場には約30台しかとめられないため、それ以上は路上駐車となりバスの運行が妨げられるため注意が必要です。宿泊した宿に車をおいておくか、限られた駐車場を当てにして車を使用するよりは、地元の経済効果も考え会員バスの利用が望ましいでしょう。そうすれば登山者の増加とともにバスの運用回数も当然増加するはずです。
日本百名山ブームで社会問題となった鷹ノ巣登山口以外のルートについては別に説明。
■鉄道利用の場合
東京→佐浦(上越新幹線)で1時間30分。
JR東日本(上越新幹線)佐浦駅東口から南越後観光バスで奥只見ダムまで1時間45分、急行バスで1時間15分(越後観光バスの時刻表)
奥只見ダム→尾瀬口まで40分(奥只見観光による渡し船:一日3往復、運行期間も限られているので注意)
尾瀬口→平ヶ岳バス停まで7分(会津乗合バス:予約制)
代表的なスケジュール
昼までに登山口に入り台倉清水のキャンプ場にその日のうちに入る場合
鷹ノ巣地区に一泊してから平ヶ岳に登る場合
下山してから(平ヶ岳登山口:平ヶ岳バス停に15:43までに戻れる場合)
■車利用の場合
東京→小出IC(関越自動車道)で3時間
小出IC→銀山平→鷹ノ巣まで1時間45分
■登山カードFax受け付け先(遭難・事故連絡先)
新潟県小出警察署・新潟県小出地区山岳遭難防止協会 02579-2-2121(Fax:02579-2-9191)
■交通機関
- 東武鉄道テレホンガイド 03-3632-1171
- 野岩鉄道
- 南越後観光バス(株)(小出観光センター)0257-92-0117
(この路線は2002年4月1日より越後交通から南越後観光バスに譲渡される)
■銀山平地区宿泊施設
伝之助小屋 0257-95-2452
石抱小屋 0257-95-2423
白光旅館 0257-95-2450
■鷹ノ巣地区宿泊施設
■桧枝岐地区
■山岳保険の主な連絡先
日本山岳協会 03-3481-2396
都山岳連盟 03-3481-2397
日本労働者山岳連盟 03-3260-6331
木村総合保険事務所(有) 0480-21-7585